タイル外壁のデメリットとは? / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2022.11.15 (Tue) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
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これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
タイル外壁はデザイン性の高い住宅をお求めのお客様にはとても人気の外壁材ですが、デメリットはあるのでしょうか?タイル外壁で新築や外壁リフォームをご検討しているお客様は、メリットとデメリットをどちらも考慮して、ご自宅の外壁にタイルを採用するかご判断したほうが後悔せずに済みます。そこで、
今回は、「タイル外壁のデメリットとは?」についてご紹介いたします❕❕
とても魅力的な外壁タイルですが、もちろんデメリットが全くないというわけではありません。
1.タイル外壁のデメリットとは?
こちらでは、タイル外壁のデメリットを2つご紹介致します。
初期費用が高額
デメリット1つ目は、初期費用が高額になる事です。タイル外壁の最大のデメリットは初期費用の高額さにあります。メリットでは「高級感が得られる」とありましたが、実際のところタイル外壁は1,000度以上の高熱で焼き固めている為、見た目通り『高級』な外壁材になります。
初期工事費用は一般的なサイディングと比較しても1.5倍以上も費用が掛かります。住宅の外壁全面をタイル張りとなると躊躇してしまう事もデメリットとなっています。
地震に弱い
デメリット2つ目は、地震に弱い事です。近年、地震の発生が頻発していますので耐震性を重視するお客様が増加しています。その為、耐震性を追求するお客様にはタイル外壁はオススメできづらくなります
タイル外壁は非常に頑丈ですので、地震で壊れてしまう事はありませんが、問題は下地に使用されるモルタルになります。
モルタルは弾力性が低い為、地震が発生した場合には外壁揺れが生じた際に揺れ(エネルギー)を吸収できず、タイルが剥がれてしまう外壁破損が発生します。
しかし、新築の場合は耐震テストを通過した住宅であれば過度に不安になる必要はありません。また、最近では地震に強い下地も開発されてますので、このような耐震性に優れた外壁材をご検討してみてはいかがでしょうか?
2.まとめ
タイル外壁のデメリットをご紹介致しましたが、いかがだったでしょうか?デメリットとして、初期費用が一般的なサイディングの外壁材と比較すると1.5倍と高額になる事や、耐震性に弱いため耐震性を追求するお客様にはタイル外壁は不向きとなります。しかし、近年では地震に強い下地の開発も進んでいますので、耐震性に優れた外壁材を使用する事もオススメです。新築や外壁リフォームをご検討しているお客様は、タイル外壁もご検討してはいかがでしょうか?
屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装を行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修いたします。
克栄では無料診断を実施しております。まずはお気軽にお問合せをお願い致します❕❕
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