現場ブログ 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします！

茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは

茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装＆屋根専門店　克栄です✋

いつも現場ブログをご覧いただきありがとうございます😊🎵

最近、最も多く使用されている窯業系（ようぎょうけい）サイディング（外壁材）で外壁リフォームを検討しているお客様も多いと思います。多くのメリットがある窯業系サイディングですが、どんな外壁材にもあるように、デメリットもございます。そこで、

今回は、「窯業系サイディングのデメリットとは？」についてご紹介いたします❕

１．窯業系サイディングのデメリットとは？

窯業系サイディングのデメリットを、下記にてご紹介致します。外壁リフォームを導入する前にチェックする事をオススメ致します。

①メンテナンス頻度が多い

窯業系サイディングのデメリット①として、窯業系サイディングは一般的な外壁材の中でもこまめにメンテナンス（塗装）が必要な外壁材になります。一般的な窯業系サイディングの商品ですと、１０年に１度の塗装が必要になりますので、耐久性がある外壁材と比較すると短く感じられるお客様もいらっしゃると思います。

最近ではメンテナンスの頻度が短くなるように高耐久塗料が塗布している商品や、シーリングがない商品も販売されておりますので、メンテナンス頻度が気になるお客様は、そちらもご検討してみてはいかがでしょうか？

②熱を溜めやすい

窯業系サイディングのデメリット②として、窯業系サイディングは蓄熱性があり熱を持ちやすい外壁材になります。夏場の場合は、外壁材が熱を持ってしまう為、温度が室内まで影響をおよぼします。室内の暑さにより。室温調整にエアコンを使う頻度が多くなってしまうというデメリットが発生します。

室内の温度を防止する為、遮熱・遮断効果のある塗料を使用するお客さも近年では増加しております。

③本物の質感には劣る

窯業系サイディングのデメリット③として、窯業系サイディングは様々なデザインバリエーションに対応でますが、素材は決して本物ではありません。例えば、タイル調・レンガ調のデザインがございますが、本物のタイル・レンガと比較すると質感等が劣ってしまいます。

窯業系サイディングは国内のシェアが７８．５％以上の為、タイル調・レンガ調のデザインが国内でよく使われているからこそ、本物を求めるお客様には不向きとなります。

２．まとめ

窯業系（ようぎょうけい）サイディングのデメリットとしては、①メンテナンス頻度が多い、②外壁材に熱を溜めやすい、③本物の外壁材の質感には劣る等があります。この様なデメリットを踏まえて、最近の窯業系サイディングでは高耐久塗料が塗布している商品やシーリングがない商品が販売されています。室内の温度を防止する方法として、遮熱・遮断効果のある塗料を使用するなど対策がございますので、新築や外壁リフォームで窯業系サイディングをご検討のお客様は専門業者へご相談する事をオススメ致します。

屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。

茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装を行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修いたします。

克栄では無料診断を実施しております。まずはお気軽にお問合せをお願い致します❕❕

経験豊富なプロフェッショナルがお客様に合った塗料をご提案させて頂きます😄✨