ベランダ防水工事の施工方法! / 茨城県坂東市、外壁塗装&屋根専門店 克栄
2022.10.25 (Tue) 更新
茨城県坂東市、常総市、つくば市の皆さんこんにちは
茨城県坂東市、常総市、つくば市地域密着の外壁塗装&屋根専門店 克栄です✋
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克栄は地場に根差した地域密着の塗装会社として茨城県坂東市、常総市、つくば市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、工場塗装、雨漏り補修を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
ベランダに劣化症状が見受けられてベランダの防水工事をご検討のお客様もいらっしゃると思います。事前知識としてベランダの防水工事の施工方法について知っていた方が、ベランダの修理する際にお客様のお役に立つと思います。そこで
本日は、「ベランダ防水工事の施工方法! 」のご紹介です!!
1.ベランダ防水工事の施工方法
ベランダ防水工事には、2つの施工方法がございますので、ご紹介致します。
密着工法
1つ目は、『密着工法』です。
『密着工法』とは、狭い施工場所(ベランダ・バルコニー)や、既存の下地がウレタン防水の場合に実施する工法になります。
1.既存のベランダ防水に、直接ウレタン防水を塗布し、防水層を作成します。
2.ウレタン防水材と下地が良く密着するよう、下地にプライマーを塗布します。
3.ウレタンを2度塗りして防水層を2層作成します。
4.最後に、トップコートを塗布し3層構造に仕上げて完成です。
通気緩衝工法
2つ目は、『通気緩衝工法』です。
『通気緩衝工法』とは、既存の下地がコンクリートの場合に使用する工法になります。
下地がウレタンでは無く、コンクリートの場合に密着工法で防水工事を実施してしまうとコンクリートからの蒸気により、内部から防水層に膨れを発生させる恐れがあります。
この膨れを防止する為に、通気緩衝シートや脱気塔を設置し蒸気を排出する工法です。屋上など広い場所に防水工事を行う場合に、『通気緩衝工法』を実施します。
1.ベランダの下地に専用の接着剤を塗布する。
2.通気緩衝シートを敷き、加えてメッシュと脱気塔を設置します。
3.ウレタンを2度塗りして防水層を2層作成します。
4.最後に、トップコートを塗布し3層構造に仕上げて完成です。
2.まとめ
ベランダ防水工事には2つの施工方法があり、『密着工法』は狭い施工場所(住宅のベランダ・バルコニー)に向いている施工方法で、『通気緩衝工法』は屋上など広い場所で下地がコンクリートの場合に向いている施工方法になります。防水工事をする場所や下地で施工方法が異なりますのでご注意願います。
屋根塗装や外壁塗装は経験や技術力が求められるため、施工実績が豊富な専門の業者へ依頼することをオススメします。
茨城県坂東市、常総市、つくば市、又は近隣で外壁塗装を行う際は、ぜひ克栄にご相談ください。
経験豊富なプロの職人が、必ず満足いただける工事を実施いたします。また、他社にはない技術力で、依頼主様が保有する物件を丁寧かつ確実に補修いたします。
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