【茨城県・坂東市・常総市・つくば市】塗装をする築年数の大体の目安② 坂東市・常総市・つくば市外壁塗装専門の克栄
2022.04.22 (Fri) 更新
茨城県・坂東市・常総市・つくば市の皆さんこんにちは
外壁塗装専門の克栄です。
今回のブログでは塗装をする築年数の大体の目安②についてご紹介させていただきます。
・劣化がまだ出てなく様子を見ていても大丈夫な症状
外壁に艶はない 色褪せをしている
当時は艶があり外壁がピカピカしていたが、ピカピカが無くなり前より色が少し褪せてきている状態なら塗料の効果が段々なくなっているサインなので特にまだ建物の影響に関しては何もありません。ですが、そろそろだよということで塗装することを頭に入れておかないといけません。
・すぐにでも塗装をしないといけない症状
幅0.3mm以上ひびが入っている 外壁を触ると手に白い粉が付く時
外壁に0.3mm以上ひびが入っているとその隙間から雨水などが中に入るので建物に危険な影響が出てしまいます。築いたときにすぐに業者の方に言わないととても後々大変になってしまいます。壁を手で触ってみると白い粉のような物が付く時はありませんか?白い粉が付いてしまうときは、塗料の効果が切れてしまったという合図です。顔料という色の成分が白い粉が出でしまう現象が起きてしまいます。それをチョーキングと言い、外壁に防水機能が無くそれを放置しすぎてしまうとさらに劣化していき最初にお話をした、ひび割れなどが起きてしまうので気を付けなければなりません。