【茨城県・坂東市・常総市・つくば市】外壁塗装失敗例4 坂東市・常総市・つくば市外壁塗装専門の克栄
2022.04.09 (Sat) 更新
茨城県・坂東市・常総市・つくば市の皆さんこんにちは
外壁塗装専門の克栄です。
今回のブログでは外壁塗装失敗例4についてご紹介させていただきます。
外壁塗装での失敗例4では、高性能な塗料に期待しすぎてしまったことです。業者によって外壁塗装に使う塗料は異なり、段々と新しい塗料が開発されてるので以前とは違います。前はシリコン系塗料やウレタン系塗料が使われていましたが、今では無機塗料・フッ素など色々なグレードのある塗料があり使われています。新しく出来た塗料などはもちろん少し価格が高いのでそれに対してトラブルになることもあります。機能性のいい塗料と言ったら遮熱塗料を思い浮かべますよね。塗装をすることで室内の温度を涼しくしてくれる塗料です。遮熱塗料に期待しすぎてしまい思っていたほど涼しくならないというトラブルがあります。遮熱塗料を使う事で気温は少し下がったり室内の温度は使う使わないでは変わりますが、使ったからと言って凄く涼しくなるという事ではありませんのでそこは注意が必要です。高耐久塗料は主にシリコン製が使われますが、耐用年数は10年~12年位です。塗料のグレードが高ければ高い程耐用年数は長くなります。その分お値段も高くなりますし耐用年数が長ければ定期的にメンテナスすることも大切です。