【坂東市・常総市・つくば市】外壁塗装のピンホールとは② 坂東市・常総市・つくば市外装塗装専門の克栄
2022.03.23 (Wed) 更新
坂東市・常総市・つくば市皆さんこんにちは
外装塗装専門の克栄です。
今回のブログでは、外壁塗装のピンホールとは②についてご紹介させていただきます。
ピンホールが原因で起きる不具合とは
規定を守らないで塗装をしてしまうと塗料が完璧に乾燥できていないのに塗装をしてしまうと塗料の密着が低くなるから、ピンホールが出来てしまいます。
塗料の乾燥時間が正確ではなかった
下塗りで塗った塗料が乾いていないのに次塗ってしまうとピンホールが出来てしまいます。その為しっかりと乾いてからではないとだめです。
下地
塗装をする前に穴が沢山あって、そのまま塗装をしてしまうと穴から空気が抜けてピンホールが出来てしまいます。
膜厚が合わない
膜厚を厚くつけてしまうことによって、表だけが乾いているだけで本当は全て乾燥がしていないこともあります。乾いていないまま塗料を塗ってしまうと、塗膜の密着が悪くピンホールが出来てしまいます。
ハケ・ローラーでの塗り方
塗装をする際には、ハケやローラー等で塗ると思いますが、適当に扱うことによって塗料に空気が入り塗料の泡が出来てしまいます。泡がある状態で乾燥し始まってもピンホールが発生してしまいます。経験の少ない職人さんが塗装をしてもたまにピンホールが出来てしまいます。