【坂東市・常総市・つくば市】外壁塗装のパターンとは②坂東市・常総市・つくば市外壁塗装専門の克栄
2022.03.16 (Wed) 更新
坂東市・常総市・つくば市皆さんこんにちは
外壁塗装専門の克栄です。
今回のブログでは外壁塗装とは何か②についてご紹介させていただきます。
吹付け工法とは
スプレーガンという霧状になっている塗料を専用のものを使い外壁につけていきます。スプレーガンの種類によっては模様が違います。短い時間で塗装をすることが出来ますが、塗料が飛び散るため飛び散ってしまった分の塗料が無駄になってしまうので普通の塗装よりも多くの塗料が必要になり費用が高くなってしまいます。
リシン仕上げ(砂壁状模様)とは
昔からある模様になります。落ち着いている模様なのでデコボコ模様になります。お金面でも安く済みます。塗料に細かい砂を混ぜているので合わせる石は色々な大きさがあります。小さい石を使うともちろん細やかな模様になり、多いな石を使うと荒い模様になります。
吹付けタイル仕上げ(ボンタイル)とは
このタイルは粘土みたいに粘りがある素材です。外壁に吹きかけて使います。デコボコしている模様なのに艶があります。吹付けタイル仕上げもリシン仕上げと同じようにゴムみたいな弾性ボンタイル仕上げというものもあります。
スタッコ仕上げとは
リシン仕上げと似ていますがリシンより5~10mm位厚く塗装します。立体的の仕上がりになるので耐久性もよくなります。