【坂東市・常総市・つくば市】日本の家の歴史について坂東市・常総市・つくば市外壁塗装専門の克栄
2022.03.11 (Fri) 更新
坂東市・常総市・つくば市皆さんこんにちは
外壁塗装専門の克栄です。
今回のブログでは日本の家の歴史についてご紹介させていただきます。
世界の人々は今までどのように家を作り上げてきたのか。歴史についてお話していきます。
縄文時代 日本人は昔洞窟で暮らしていました。狩りをしていた昔の人々は後から村を作り稲作を始めたり畑の近くに住むようになりました。その頃に地面に穴を掘った、たて穴住居という建物に住んでいました。
弥生時代 弥生時代以降稲作が始まりお米の生産量の違いから身分の差や力の差が出来ました。そのために住む場所や建物つまり住むレベルが変わり高床住居が出来ました。
平安時代 平安京に住む貴族だけが豪華な住まいに暮らすようになりました。大きい板で目的によった所で仕切りながら使っていました。
室町時代 将軍や武士による政治が始まりました。障子や床や畳などを区切りそれぞれが独立をした部屋として使います。
江戸時代 この頃になると人口がとても増えて町家や長屋は瓦や板葺が多く、農家などはワラやカヤを使った屋根の家が多かったそうです。
明治時代 恵まれた人たちによって洋館が建てられ、お客さんをもてなすときに使われ、生活は隣に和風のような住まいが使われていたみたいです
昭和(戦争前、戦争後) 戦争前には、和室を主としている木造の建物になりました。ふすまで部屋が仕切られていた為に個室としても大部屋としても活用していました。戦争後には、仮設住宅・鉄筋コンクリート・マンション・一軒家が出来ました。
現代 省エネの為環境にとてもいい省エネの家が出来ました。太陽の光などを使った太陽光パネルなどを屋根につけることによりとてもいい建物になりました。
日本は昔から家というものがあり年月が経つにつれてとてもいい建物が出来ていることが分かります。