【坂東市・常総市】外壁塗装はリフォームローンがお得!坂東市・常総市の外壁塗装専門克栄
坂東市・常総市の皆さんこんにちわ
外壁塗装専門の克栄です。
新築から10年ほど経過すると、外壁塗装など住宅のリフォームが必要になってきます。今回のブログでは、外壁塗装をリフォームローンで行う場合のメリットやデメリットなどをご紹介していこうと思います!
外壁は、雨風や紫外線など過酷な状況から、皆さんの暮らしを守っている大切な部分ですので外壁塗装は優先的に行うべき工事だと言えます。しかし、外壁塗装はとても高額です。外壁塗装の費用を計画的に積み立てていれば問題はありませんが、毎日の生活費やお子様がいれば学費なども嵩み
なかなか簡単にできることではありません。
外壁塗装の工事はおおよそ100万円という料金がかかり、誰でもポンっと支払える金額ではありません。
そんな方にオススメなリフォームローンですが、実際にどんな内容なのか事前に知っておく必要がございます。
外壁塗装でリフォームローンを適用する方法
一口にローンと言っても大きく4種類あり、それぞれどのような特徴があるのか知っておく必要があります。
自身に適したローンで、お住まいの健康を維持しましょう!
住宅ローンの借入先
外壁塗装に対応していない住宅ローンもございますので注意しましょう。
ローンを組むには審査が必要ですが、すでに住宅ローンで借入している借入先であれば
審査を通過しているため、リフォームローンも借入できる可能性が高いです。
現段階で住宅ローンを利用している場合、この借入先を第一候補としてあげましょう。
また、金融機関側も借入金額が増える事はありがたいことですので、優遇金利を受けられる可能性も高いでしょう。
銀行
仮に返済できなくなった場合に備えて銀行側へ提供するものを担保と言います。
住宅ローンを組む場合は、”家”が担保となるケースが一般的です。
銀行から借入する場合、無担保ローン・有担保ローンの2種類あります。
有担保ローンとは
借入可能金額の上限:1,000万~1億円/相場金利1~2%
金利は低く、年利1%以下になることもある。
ただし、手続きに時間がかかり審査が厳しく、手数料もかかるため返済計画の計算に入れておく必要がある。
無担保ローンとは
借入可能金額の上限:500~1,000万円/相場金利2~5%
有担保ローンに比べ金利が高めですが、手続きの手間が無く審査がスムーズで通過しやすい。
外壁塗装業者
業者によって金利や契約内容も大きく異なりますので、工事を依頼する前に精査しておきましょう。
近頃、外壁塗装業者がローン会社と提携しているケースが多く、手続きがスムーズに進む事もメリットの一つです。
また、工事内容とリフォームローンを併せて相談できるのも大きなメリットでしょう。
その他の信販会社
上記の3つのリフォームローン以外にも、自身で信販会社を探してローンを組む方法もあり、
信販会社によってはポイントを貯められたり、手続きや審査が早いというメリットがあります。
しかし、これまでご紹介した3つのリフォームローンに比べ、金利が非常に高いというデメリットも
ありますので、状況に応じて借入先はじっくりと決めましょう。
リフォームローンで外壁塗装を行うメリット
外壁塗装の費用を一括で支払うもよし!ですが、リフォームローンのメリットを見てみれば
その考えも変わるかもしれません
今ある資金を残せる
リフォームローンを使って外壁塗装を行う事で、万が一の備えをそのまま残しておくことができます。
予期せぬ緊急事態のためにも、資金はできるだけ残しておきたいものです。
お子様の進学や何かあった時のために貯蓄していた資金を使って外壁塗装をする。
そうなると口座残高も一気に減ってしまい、不安な気持ちが生まれてきますよね。
リフォームローンを活用することでその悩みも改善されます。
資金が手元になくても外壁塗装ができる
リフォームローンを組めば手元に資金が無くても、外壁塗装を依頼することができます。
外壁塗装工事は住宅にとって必要不可欠な事で、皆さんにとっても大事なリフォーム工事です。そのため、これから貯金を始めるにしても時間が掛かってしまい、その間にも住宅の劣化は進んでいきます。
予め貯金をしよう!と思っても、そのモチベーションはなかなか継続しづらもので、
いつまで経っても外壁塗装の工事依頼ができない、、なんて事もあるでしょう。
また、築10年前後になればメンテナンスを考える時期になりますが、
必ずしもそのタイミングで手元にまとまったお金があるとは限りません。
工事費用を抑えられる
外壁塗装が必要な状態という事は、”もう直ぐ大きな症状が出てきますよ”というサインのため、
その状態を放置すれば塗装では補えない外壁となり、住宅メンテナンスを施す際に余計な費用が掛かってしまいます。
外壁塗装などの住宅メンテナンスは、雨漏りなどの症状が起こる前に施す必要があり、いわば予防接種のようなモノです。以下のようなルーティーンにならないためにも、リフォームローンを利用する事で
ご自宅の外壁に適した周期で、無駄な出費をせずに外壁塗装を行えます。
資金がなくて外壁塗装ができない
↓
貯金をする
↓
貯金をしている期間に外壁の劣化が進む
↓
お金が貯まる
↓
当初よりも外壁の劣化が進み付帯工事が増え、工事費用もかさんでしまった。
リフォームローンで外壁塗装を行うデメリット
リフォームローンにはメリットがあればデメリットもございます。
どちらも考慮した上で、リフォームローンを利用するか・しないかを検討しましょう
審査を通過しなくては利用できない
リフォームローンを検討する際には、審査条件なども確認しておきましょう。
当たり前の事ではありますが、ローンを組むには相応の
審査があり、その審査を通過しなくてはローンは組めません。
フォームローンを検討する際には、審査条件なども確認しておきましょう。
職業や年収などにより、借入が不可能なケースもございます。
また、大きい金額のため完済できるまでに時間が掛かりますので、完済時の年齢にも条件がございます。
返済計画を立てる必要がある
少し脅すような言い方にはなってしまいますが、”もしも”の時も考え
リフォームローンを組んでもしっかりと返済していけるか、慎重に計画を練りましょう。
現在の家計状況では問題がなかったとしても、数年後に何があるかは分かりません。
リフォームローンの良い点は、一括の出費を無くすことができることですが、
反対に月々の返済がありますので、完済するまで毎月の出費が増えてしまいます。
金利が発生する
リフォームローンを組む=お金を借りる
という事になります。
外壁の劣化を放置することで工事費用が嵩むことを考えれば、金利の負担もあまり気にならないのではないでしょうか。
借入金額や返済期間によっても金利は変動しますが、金利が発生するという事は余計にお金を払わなくてはなりません。
ただし、外壁塗装自体の費用は早めに対処することで抑えられ、工事費用と金利では金利の方が安く済むでしょう。