【常総市】ウレタン防水のトップコート 常総市の外壁塗装専門の克栄
常総市の皆さんこんにちわ
外壁塗装専門の克栄です。
住宅のどこかに防水工事が施されていると思いますが、それぞれに「トップコート」という塗料が塗られています。
これはあらゆる建物や皆さんのお家でも、屋上やバルコニーなどにも使用されています。
今回は、そのトップコートについてご紹介させていただきます!
トップコートとは
防水工事に伴うトップコート塗装は、雨漏りや住宅の劣化を防ぐ防水層を守るために施されます。
防水工事のトップコートとは、防水層を保護する為の塗料で「防水層のコーティング塗料」と考えるとイメージしやすいかと思います。
防水層は雨水の建物内部への侵入を防ぐために作られる層の事で
実際に住宅の防水で重要なはたらきをしているには、防水層と呼ばれるものです。
防水層は紫外線などの 外的要因に弱く、その防水層がダメージを受け続ければ
当然 防水層の劣化が進み、防水機能が失われ 雨漏りや建物内部の腐敗に繋がってしまうのです。
そして、防水工事はその「防水層」を形成するための工事となります。外気に直接触れる箇所は、雨風や紫外線の影響により大きなダメージを受ける事になります。
防水工事を施す箇所は、バルコニーや陸屋根などの 外気に晒される箇所がメインとなります。
そこで防水層に、保護塗料であるトップコートを塗る事で、防水層が保護され外的要因によるダメージを軽減させる事が出来るのです。
しかし、トップコートは防水層の保護をする役割であり、防水機能はございません。
ウレタン防水のトップコート
ウレタン塗膜防水 最大のメリットは、形成するウレタンが液状のため、階段や細かい箇所などの複雑な箇所でも施工可能です。ウレタン塗膜防水の対応年数は10年程ですが、トップコートの塗り替えを行う事で、耐久性をより維持させる事が可能です。
ウレタン防水とは、液状にしたウレタン樹脂を二回に分けて塗布を行い、塗膜防水層を形成する防水工事です。
さらに、継ぎ目のない防水層を作り出すことができ、雨水の侵入経路を阻止する事が可能なのです。
さらに、その他の防水工事と比較し 工事費用を抑える事が出来るのも、魅力の一つでしょう。