【常総市】アーキフロアーEH、ウレタン防水、硬化促進剤について 常総市の外壁塗装専門克栄
常総市の皆さんこんにちわ
外壁塗装専門の克栄です
アーキフロアーEH
今回、ご紹介させていただきます塗床材は、エスケー化研の「アーキフロアーEH」です。
特徴
・ 艶状況:艶有り
・一般名称:耐薬品高強度エポキシ樹脂系塗床材
・ 主成分:特殊エポキシ樹脂
・用途:各種工場・倉庫・教室・実験室・病室・廊下・階段・事務室・化粧室などの床面
・ 基準色:20色
・ 光沢が有り、耐汚染性に優れ、カラフルな色調を長期間保持します。
・ 硬度の高い塗膜が得られ、優れた耐摩耗性と機械的強度を発揮します。。
・ 耐薬品性、耐油性に優れています。
・ レベリング性に優れ、仕上がり感も良好です。
ウレタン防水
次は、ウレタン防水についてお話ししたいと思います。
その中で、夏と冬でウレタン防水の進み具合や、状態が全然違うということを知っていただきたいと思っています。
夏
ウレタンは暑いと非常に乾くのが早いです、なのでウレタンを塗布した後の乾き待ちの時間が短くなったり、次の日になれば簡単に歩ける状態になります。
まず、夏場でのウレタン防水についてお話しします。
夏は、非常に太陽が出て、暑いです。
材料も普段より柔らかくトロトロした風になります。
冬
反対に、冬の場合だと、ウレタンが乾くのが遅くなります。
次の日に歩けないこともあります。
そう言ったときに、硬化促進剤というものを使用する場合があります。
促進剤
こちらが促進剤の写真になります。促進剤とは、冬の施工時にウレタンの硬化を早めるために使用します。
そのメーカーの材料によって促進剤はあります。
なのでその材料メーカーの促進剤を使用しましょう。
お話しした通り、冬は硬化が遅いので次の日作業したいのに乗れない、歩けないなどの対策として使用します。